割り当てられているホームページのURLにアクセスして、ページ表示を確認します。
❶ サイドメニューの[ドメイン設定]をクリックします。
➋ [URL]例:http://example.star.ne.jp をクリックします。
「このウェブスペースへは、まだホームページがアップロードされていません。」
が表示されれば正常です。
※[ドメイン名][ドキュメントルート][URL」は忘れないよう、メモしておくことをオススメします。
ホームページが初期ファイルのままですので、テキストデータが表示されるような簡単なページに変更します。
ホームページに初期設置されているファイルは「index.html」ですが
ここではプログラミング言語の「PHP」で書いたファイルを設置することにします。
更新の流れは下記のようになります。
index.php ファイルを作成する
index.php ファイルにPHPのコードを書き込む
index.html ファイル名を変更する
ホームページのファイルをアップロードします。
ファイルアップロードには主にFTPのアプリケーションを使います。
サーバーパネルの操作ではファイルマネージャでファイルアップロードが可能です。
❶ [FTP]の[FTPアカウント設定]をクリックします。
➋ [管理]ボタンをクリックすると別ページが開きます。
ホームページのディレクトリ(フォルダ)の一覧がどうゆう構造になっているかを確認します。
プログラミング言語「PHP」のファイルを作成します。
❶ [新規ファイル]をクリックすると、別窓で新規ファイルの画面が開きます。
➋ [名前を入力してください]で「index.php」を入力します。
❸ [作成]ボタンをクリックします。
新規ファイル「index.php」作成完了
「index.php」のファイルを編集します。
❶ 「index.php」のファイルをクリックして選択状態にします。
➋ [編集]ボタンをクリックすると、入力画面が表示されます。
❶ PHPのコードを入力します。入力するコードは下記に記載しています。
➋ [更新]ボタンをクリックします。
「index.php」ファイルに入力するPHPコードの例です。
<?php
echo filter_input(INPUT_SERVER, 'REQUEST_SCHEME') .
'://' .
filter_input(INPUT_SERVER, 'HTTP_HOST') .
filter_input(INPUT_SERVER, 'REQUEST_URI')
;
「index.php」の編集完了。サイズが「0KB」(編集前)から「1KB」(編集後)になっているはずです。
このままでは「index.html」が初期に読み込まれます。
初期に読み込まれるファイルを「index.php」にするため、「index.html」ファイルの名前を変更します。
❶ 「index.html」のファイルをクリックして選択状態にします。
➋ [名前変更]ボタンをクリックします。
❶ ファイル名を変更します。
「index.html」
↓
「default_index.html」
➋ [変更]ボタンをクリックします。
ファイル名の変更「default_index.html」完了
ホームページの内容が変更されているか確認します。
内容が意図した通りに表示されれば成功です。
以上です。